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他校と一線を画す「グローバルコース」のご提案

各学校とも英語教育に力を注いでいるが、残念ながら、今のところ単なる語学教育レベルで留まっており、厳しい国際社会で生きられる力の育成には繋がっていない。また、理系生徒が多くいる学校では、彼(女)らのニーズに合う国際性の付与には成功していない。

 前者の課題に対しては、英語科と社会科との合科授業を促進することで、また国際社会の様々な分野で活躍されている方々から具体的な助言を頂くことで、世界観の涵養、或いは国際的に通用できる思考力・判断力・交渉力・企画力の育成をする必要がある。つまり、多面的で重層的な世界認識に基づいた上で、「立場の違いを乗り越えながら、交渉を通じて、お互いに納得の出来る解決策を見出せる力」をつけさせることを主眼にするのである。

 後者の課題に対しは、英語科と理科との合科授業を促進することで、またサイエンスの世界で活躍してきた人々の歴史を知ることで、見識ある一流の科学者の中で、或いは多国籍の人々からなるビッグ・サイエンス・プロジェクトの中で、指導力を発揮できるようなリーダーの養成をする必要がある。つまり、「挑戦するとは」「見識ある一流の科学者とは」「多文化社会の中で働くサイエンス・プロジェクト・リーダーとは」一体どういう人のことなのかなどについて、認識を深めさせることを主眼にするのである。

 競争相手を、同じ地方に住む(隣の)高校生にするのか、それとも世界中にいる頼もしい前途有望な若者にするのか。それによって、英語教育の目的が大きく違ってくる。

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