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「高校教育」と「研究」の違い

 「学校改革」担当講師より、文章をいただきました。
 学校以外の場で、どんな大人と出会えるかで、子どもの人生が大きく変わるように思いました。また、大学に入学して、やりたいことが見つからず、無気力な学生が少なからずいる原因の1つかもしれません。
 

 進学校では、出会う大人が親以外は教師のみという高校生が多い。そのため、学校は意識して、研究者がどんな人なのか(つまり何に喜び、何に面白さを感じるのか)を高校生に伝える必要がある。 

 教師は、既知のことをどのようにしたら分かり易く教えられるのかに興味・関心を持っている。これに対し、研究者は、大局観を持って意味ある未知の領域はどこなのかを判断し、研究対象を決めていく。従って、教師をどんなに延長しても、またどんなに強化しても研究者には繋がらないのである。 
 両者がこのように違うため、学校は好奇心旺盛な生徒が、様々な研究者と直に出会える機会を数多く設けてやる必要がある。そうでないと、高校生は「教育」の延長上に「研究」があると見誤ってしまうことになる。

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