幼児童教育

いま必要なのは
「未来の社会を生き抜く力。」

出口式みらい学習教室 福岡CORE西新校 幼児童教育(2歳~12歳対象)

「CORE」は、主に高卒生・高校生を対象とする「大学受験専門塾」としてスタートしました。大学受験を目指す生徒の指導をする中で、いわゆる「国語力」が育っていないことから、問題文を読むことのできない子が年々顕著になっていることを実感しています。これは文系教科にとどまらず、数学や理科などの理系教科にまで大きな影響を及ぼしています。

 論理的な力を養うために何をすべきか。試行錯誤しているときに、大学受験業界の第一人者である出口汪先生が代表を務める「出口式みらい学習教室」に巡り合い、幼児童教育に進出することに決めました。

子どもたちが社会に出る20年後を見据えた教育サービスを提供していきたいと考えています。

出口式 究極の論理教育

国語の文章読解学習をシステム化した「論理エンジン」の出口汪先生が、激動の時代に備えるために立ち上げた「出口式みらい学習教室」。学習内容は、学校の授業とは根本的に異なり、より論理的でより実践的な知力と思考、つまり「論理力」が身につきます。そして、「論理力」こそが、激動の社会を生き抜くために必要となる力なのです。

大学受験専門塾CORE – 福岡市早良区西新 少人数予備校 みらい学習教室 データ

①「教える」よりも「学ばせる」。

教育には「教える教育」と「学ばせる教育」があります。
教える教育は「解答能力」を付けることを目的に、暗記や計算することが中心。
これではあらかじめ用意された答えを忠実に実行する“ロボット人間”が出来上がるだけです。また「教える」ことは「できる・できない」の評価につながり、勉強嫌いの子どもを作る要因にもなりかねません。
「出口みらい学習教室」は、学ばせる(自分で考えさせる)指導がメイン。
決して用意された答えを与えるようなことはせず、子どもたちが自らの力で一つひとつ“真実”を発見していく過程を大切にします。
自分で考え抜くことによって、学ぶ楽しさを実感し、「真実」を発見した子どもたちは目を輝かせるのです。

大学受験専門塾CORE – 福岡市早良区西新 少人数予備校 みらい学習教室 保護者も学ぶ

②子どもと一緒に、保護者も学ぶ。

「出口式みらい学習教室」の最大の特色と言えるのが、お子様だけでなく、保護者の方も一緒に授業を受けていただくことです。
これは単なる付き添いではありません。しっかりカリキュラムに取り組んでいただきます。実は私たちも含めて“古い教育”を受けた大人は、「国語はこうあるべき」「算数はこうあるべき」という固定観念が脳に出来上がっています。
そこを一旦、まっさらにしていただくためにも、子どもたちと一緒に授業を受けることが必要なのです。
お子様の成長を目の当たりにしながら、新鮮な学びに刺激を受け、「楽しさ」や「必要性」を実感していただきたいと考えています。

③幼児も簡単に「論理」を学べる。

国語が苦手な子どもは「勉強の仕方が分からない」とよく言います。
実は「教え方が難しい」と悩む教師もいるのが国語です。
しかし「論理的」な視点で国語を捉えれば、簡単に正解を導き出すことができます。例えば長文読解の場合、その問題は、ある文章の一部を出題者が意図的に抽出して作られます。そのため自分の主観で読むのではなく、日本語の規則を意識したり、どんな根拠や意図をもって設問を作ったのかといった点に着目しながらより「客観的」に読むことで「論理」が浮かびあがってくるのです。
幼児童で「論理」を学ぶには難しく、まだ早いと思われるかもしれません。
それでも言葉を覚えるのと同じ感覚で学ぶことで、自然と論理が身に付き、将来的に子どもたちの本当の財産となります。
つまり未来に生きる力、「論理的読解力・思考力・表現力」を飛躍的に伸ばすことができるのです。

④教材・教具紹介

大学受験専門塾CORE – 福岡市早良区西新 少人数予備校 みらい学習教室 教具紹介

「出口式みらい学習教室」の主役は教材と教具。
膨大な量のプリント教材で、「言語」「論理」「思考力」といった論理力の土台となる分野を毎週学んでいきます。
また、出口式は教具もオリジナリティ溢れた魅力的な教具をご用意。
「漢字カード」は、裏面の写真や画像からそのものをイメージし、表面に書かれた漢字を覚えていくので、学齢に関係なく漢字を覚えられます。
その他、「反対語カード」「主語述語カード」「具体と抽象カード」など楽しみながら論理を学ばせる工夫をちりばめました。