高校2年生の保護者様が知っておいた方がいいと思われる大学入試の基本情報(3)
高校2年生の保護者様が知っておいた方がいいと思われる一般入試の基本情報について、ポイントを3回に分けて解説しています。
第1回と第2回はこちら。
最終回となる3回目の今回のポイントは、受験勉強において、量と質はどちらが大切かという点をお話しします。
結論ははっきりしています。量が圧倒的に大事です。
もちろん、質が大事ではないと言っているのではありません。質も必要ですが、量のない受験勉強では結果が出ることはありません。理由はシンプルで、大学受験における必要な勉強量が膨大だからです。
そのためには、量を確保することが受験には最も必要なことであるという認識は、とても重要です。
勉強量を確保するためには、当然ですが、勉強時間も必要となります。
受験勉強が本格化したら、休日などでは1日10時間勉強する必要があります。
これは、高校2年生が明日からすぐできるというわけにはいきません。
少しずつ勉強時間を増やしていってようやくできるようになるというものです。
受験勉強には、トレーニング発想による鍛錬が必要なのです。
そして、この量という土台ができてから初めて質が効果を発揮します。
質の良い効率的な学習は、しっかりと確保された量があって初めて相乗効果を生み出すのです。
この点は、第2回でお話した、準備期間とも連動しています。準備期間として、時間が必要なのは、勉強量を確保する必要があるためでもあるのです。
3回のシリーズのまとめとして、偏差値を上げていくためには、偏差値のメカニズムを正しく理解し、受験勉強に必要な時間と勉強量を確保することがとても大事になります。
高校2年生のお子様がおられる保護者様には、この点を念頭に置いて、大学受験の準備を進めていただくとよいのではと思っております。私たちCOREがそのお手伝いが出来れば幸いです。

