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九州大学を目指す皆さんへ

各教科の担当講師が、「九州大学」の問題を分析し、今後の学習法を伝授、「COREでの学び」を紹介します。

英語
2021年度九州大学の英語は、入試改革を意識した問題に大きく変化しました。
[1][2][3]の長文読解問題は、すべて英語による設問となり、[3]は英問英答問題となりました。
①「和訳問題が消えたこと」
②「説明問題が該当箇所をただ和訳するだけでは得点できないこと」
が大きな特徴といえます。
英作文問題では、下線部和訳問題が出題されず、図表の説明問題が出題されました。例年、広島大学で類似問題が出題されていますので、良い練習になると思います。今年度英作文の配点が高くなったことも入試改革を踏まえてのことだと考えられます。

九州大学の英語で高得点を取るためには、小手先の受験技術を磨くのではなく、英語力をつけるための学習をすることです。

「CORE」では、語彙力をつけ、構文力をつけ、英作文が書けるようになること、また英文を読むために必要な教養を身につけることを授業で行います。

数学
難易度の高い問題も出題されていますが、文系・理系(医学部医学科は除く)問わず合否を分けているのは、標準問題です。近年九大数学はあえて一定の傾向を持たせないような出題になっている印象です。ですので、普段の勉強では標準問題への確実性を高めておく必要があります。医学部医学科は5題出題中、4題完答+α位が勝負の分かれ目になりそうなので、厳しい戦いになります。時間的余裕を生むためにも高い計算力は必須です。

2021年度の問題については、↓の動画に分析をしていますので、参考にしてください。

九州大学理系数学

九州大学文系数学

「CORE」の「数学ⅠAⅡB」「数学Ⅲ」の授業では、疎かにできない標準問題の演習を基盤に、様々な入試問題を解くことで実戦力を高めます。普段の授業が標準問題の対策となっています。

物理
力学は単振動と二物体系の問題の出題が高いのが特長です。2016年の力学のように単振動の難問が出題されることもあり、どこまで解くか(言い換えるとどこで撤退するか)の見極めも求められます。電磁気は、電磁誘導の出題の割合が高いものの、幅広く学んでおくことが求められます。微積分による解法と相性がいい問題もあり、備えておくと有利です。熱、波の単元は工夫を凝らした問題が出題されます。パターンによる解法では苦しいので、深い理解力が求められます。単元を問わず標準問題の失点は合否に直結するので、落とせません。原子分野の出題は難関大としては少ないですが、備えておかないと高いリスクを抱えこむことになります。

「CORE」の「物理」では標準問題の演習を豊富に用意しています。また「ハイレベル理科」では九大の出題レベルを超えた演習をすることで、実力を引き上げるトレーニングをすることができます。

化学
標準問題と難易度の高い問題(1~2題)を組み合わせて出題されます。理論化学は、アレーニウスプロット(2020年)のような高度な知識や、浸透圧(2019年)のような難問など難易度の上げ方も様々で、ハイレベルの問題への備えは欠かせません。特に現役生は、有機化学(特に糖類以降)の遅れは致命的になるので、秋は化学に時間を割けるようにしておくべきでしょう。無機化学は手厚く出題されるので、コツコツと備えておくと得点の安定化につながります。

「CORE」の「化学」では理論化学の標準問題の網羅的な学習ができます。また有機化学は、入試問題を意識した詳細な解説プリントを準備しています。また「ハイレベル理科」では九大化学のハイエンドの問題にも対応できるカリキュラムで学んでいきます。

「CORE」では、各教科の指導だけでなく、自学の進め方のアドバイスや、受験生の現在の立ち位置に応じた問題集のご紹介などの様々な観点から合格へのアプローチをしています。

少人数制のメリットを生かし、受験生一人ひとりに目を配りながら、学習の進行状況に応じて指導をしています。

受験生の皆さん、「CORE」で一緒に九大合格を目指しましょう。

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